羽田空港に世界中から集められた子供たちの『世界一大きな絵』が展示されます。
世界中の子供たちに絵を描いて貰おう、そしてそれを繋ぎ合わせ、世界の平和を考えてもらうプロジェクトに、今、日本中から 世界中から子供たちの絵と共に熱き視線が集まってきています。
国境を越えてこのプロジェクトを推進している中心的な人物が河原裕子さまです。
河原さまと初めてお会いしたのが今年の7月5日の京都パビリオンコートでのイベントでした。 ゲストトークの席で 羽田のギャラクシーホールで行われる『世界一大きな絵の式典』でのヴァイオリン演奏をお引き受けしたのがきっかけでご縁を温めてきました。
昨日はホールの音響のチェックと立ち位置を決め、動線を確認しました。
河原さまは大変お忙しくて、前回の打ち合わせはパキスタン大使館からベラルーシ大使館への河原さまの移動の車の中でした。 本日も第一ターミナルから第二ターミナルへの移動のバスの中で打ち合わせをして その後河原さは飛行機で関西に旅立って行かれました。
世界の平和を願う人々が温かく見守る中で描かれた子供たちの大きな絵に音楽で光を添えたいと願いながら当日までの準備をしていきたいと思います。
